・作品概要
コロナも一応の収束をみせ、世界はまた色を取り戻し、動き始めました。世界の色は明るいばかりではありません。むしろ先の見えぬ暗い色が広がっています。そんな世界を生きていく私達は、心の中に、自分だけの小さな花を咲かせ続けられれば、と思います。儚そうで弱々しい、でも枯れることのない希望の花を。
・作品制作年
2023
・作品サイズ
可変
・素材
陶、和紙その他の紙にアクリル
・作者プロフィール
1988 愛知県立芸術大学大学院修了 卒業制作買上
2007 他者のまなざし他者へのまなざしー視線から作られる私ー/名古屋
2012 ベイサンポール現代美術シンポジウム/カナダ
2013 私を構成するモノ/愛知県立芸術大学サテライトギャラリー
2017 和紙素材の研究展/ブルックリン NY
2020 きそがわ日和garden/美濃加茂
2023 stories/アートホテル木の離/郡上八幡
2023 視覚の迷宮 ヒトとイヌの美術館/東大阪市民美術センター