久野利博
「Untitled 2023 – September」
文化の家2階

・作品概要

衣食住に関わる日常生活の中で使われてきた様々な古い生活用具などを用いて、空間を造形するインスタレーションを行なっている。

今回は、東側から屋外の風景が見えるガラス壁面と西側の内部空間との関係を意識したインスタレーションを行なう。

・作品制作年

2023年

・作品サイズ

600 x 200 x 160cm

・素材

ミクストメディア

・作者プロフィール

1986  第11回名古屋市芸術奨励賞受賞

2010  愛知県芸術文化選奨文化賞受賞

主な展覧会

1983  現代美術の新世代展(三重県立美術館、津)

1985  第12回国際タピスリー・ビエンナーレ展

   ー彫刻としてのファイバーアート(ローザンヌ、スイス)

1988 アート・ナウ ’88(兵庫県立近代美術館、兵庫)

1991~92  セブンアーチスツ ー今日の日本美術展

     (USA、メキシコ、名古屋巡回)

1994  ポジション1994(名古屋市美術館)

1995  “環流”日韓現代美術展(愛知県美術館、名古屋市美術館)

1995  第1回光州ビエンナーレ(光州、韓国)

1998  第24回サンパウロビエンナーレ、国別日本代表

                  (サンパウロ、ブラジル)

2001  日本現代美術展

   (クレラー・ミュラー美術館、オッテルロー、オランダ)

2018  ザ・ベストセレクション(名古屋市美術館)

2019  アイチアートクロニクル展(愛知県美術館)

2022  インチョンアートショウ、プレミアムブース招待参加

               (インチョン、韓国) その他国内外で個展、グループ展、ワークショップ多数

コメントを残す